Discordに画像や動画をアップロードすると、DiscordのCDNを利用したURLが発行されます。画像を外部サイトで表示したり、SNSやチャットでURLを共有したりできるため、Discordを簡易的なファイル置き場として利用している人もいるでしょう。
しかし、Discordの添付ファイルは本来「Discord上でメッセージに添付するためのもの」です。外部サイトの画像置き場やファイル共有サービスとして利用する場合には、URLの扱いやファイル管理などで不便を感じることがあります。
そこで便利なのが、Discord CDNの代わりに利用できるファイルアップローダーです。
特に「Discordのアカウントを使いたくない」「一時的に画像を公開したい」「Discordとは関係なく直接URLを取得したい」という場合は、専用のアップローダーを使ったほうがシンプルです。
登録不要・無料で使えるサービスを探しているなら、UploadFも選択肢になります。
Discord CDNは、Discordに投稿した画像や動画などの添付ファイルを配信するために使われる仕組みです。
Discordに画像を投稿すると、メッセージ内で画像が表示されるだけでなく、添付ファイルにアクセスするためのURLも生成されます。そのURLを利用することで、Discordの外部から画像やファイルを表示できるケースがあります。
この仕組みは非常に便利ですが、Discordの本来の目的はコミュニケーションサービスです。そのため、ファイルを長期間保存・管理するための専用サービスとは用途が異なります。
また、Discordではリンクをメッセージに貼った際、Discordbotがリンク先を取得してプレビューを生成する仕組みもあります。画像や動画の場合、表示を高速化するためにコピーが一定期間保存される場合もあります。
Discord CDNを画像ホスティングやファイル共有の代わりに使っていると、次のような問題が出てくることがあります。
特に注意したいのが、Discord CDNのURLを自分のデータベースなどに保存して、長期的なファイル置き場として利用するケースです。
Discordの添付ファイルURLについては、現在の仕様では署名付きURLが利用されるようになっており、Discordの添付ファイルURLをそのまま永続的なファイルURLとして扱うことには注意が必要です。外部サービスの中にも、Discord CDNのURLを保存していると時間の経過によってアクセスできなくなる可能性があると説明しているものがあります。
そのため、Discord上のファイルを一時的に共有する用途と、長期間利用するファイルURLを管理する用途は分けて考えたほうがよいでしょう。
Discord CDNの代替サービスを選ぶときは、単純に「ファイルをアップロードできるか」だけでなく、どのように使いたいのかを考えることが重要です。
一度だけ画像を共有したいだけなら、アカウント登録は少し面倒です。
登録不要のアップローダーなら、サイトを開いてファイルを選択するだけで利用できるため、Discordに画像を投稿するよりも手軽な場合があります。
画像だけではなく、動画、ZIP、PDF、テキストファイルなども扱いたい場合は、対応している拡張子の多いサービスが便利です。
特にDiscord CDNの代替として利用する場合は、画像専用サービスではなく、汎用的なファイルアップローダーを選ぶと用途を広げられます。
URLを公開した後に「やっぱり削除したい」ということもあります。
そのため、個別ファイルを削除できるサービスを選ぶと安心です。単純にファイルをアップロードできるだけでなく、アップロード後の管理機能も確認しておきましょう。
一時的な共有なら短い保存期間で十分ですが、あとから何度もURLを利用する場合は長期間保存できるサービスが向いています。
「数日だけ公開したい」のか「できるだけ長く残したい」のかによって、適したサービスは変わります。
Discord CDNの代替として考えられる方法はいくつかあります。
この中で、単純に「画像やファイルをアップロードしてURLを取得したい」というだけなら、ファイルアップローダーが最も手軽です。
一方、大量のファイルを長期間保存したい場合や、APIから自動アップロードしたい場合は、クラウドストレージやオブジェクトストレージのほうが向いています。
「Discord CDNの代わりに、とりあえずファイルをアップロードしてURLを取得したい」という用途なら、UploadFも利用できます。
UploadFは、アカウント登録なしで利用できる無料のファイルアップローダーです。
PCだけでなくスマートフォンにも対応しており、ブラウザからファイルを選択するだけでなく、ドラッグ&ドロップでアップロードできます。
最大100ファイルをまとめてアップロードできるため、Discordに画像を1枚ずつ投稿するような使い方よりも、大量のファイルをまとめて共有したい場合に便利です。
アップロードしたファイルには個別のURLが発行され、必要に応じてパスワードを設定したり、ファイルを個別に削除したりできます。
保存期間も1日から設定でき、必要に応じて延長できます。
「Discordにファイルを投稿してURLを取得する」という手順を、ファイルアップロード専用のサイトだけで完結させたい場合に使いやすい方法です。
| 項目 | Discord CDN | UploadF |
|---|---|---|
| 主な用途 | Discordの添付ファイル配信 | ファイルのアップロード・共有 |
| Discordアカウント | 基本的にDiscordを利用 | 不要 |
| PC利用 | 可能 | 可能 |
| スマートフォン | 可能 | 可能 |
| 複数ファイル | Discordの投稿として利用 | 最大100ファイルを同時アップロード |
| パスワード | Discordの権限とは別の仕組み | ファイルごとに設定可能 |
| 個別削除 | Discord上のメッセージ等に依存 | 個別ファイルを削除可能 |
| 保存期間 | Discordの仕様に依存 | 1日~無制限 |
もちろんDiscord自体はチャットサービスなので、Discord上で友人やコミュニティとファイルを共有するのであれば、Discordをそのまま使うのが便利です。
しかし、Discordとは関係なくファイルURLを作りたいのであれば、UploadFのようなファイルアップローダーのほうが目的に合っています。
Discord CDNの代替を探している人の中には、実際には「Discordを使わずに画像URLを作りたい」という人もいるでしょう。
UploadFなら、画像をアップロードした後にURLを取得して、そのURLをDiscord、SNS、メール、ブログなどに貼り付けて共有できます。
Discord上にファイルを置いておく必要がないため、「画像を共有するためだけにDiscordへ投稿する」という手間を省けます。
また、複数の画像をまとめて扱いたい場合にも対応しています。複数ファイルをリスト化したり、ZIPファイルとしてまとめたりする機能も用意されています。
UploadFは単純なファイルアップロードだけでなく、画像をアップロードした際に利用できる便利なツールも用意されています。
例えば、Discordで共有する前に画像へモザイクを入れたり、サイズを変更したり、画像内の文字をOCRで読み取ったりするといった使い方ができます。
そのため、単なる「Discord CDN Alternative」というだけではなく、画像をアップロードして、そのまま必要な加工まで行いたい場合にも便利です。
ファイルアップローダーを利用するときも、アップロードするファイルの内容には注意してください。
URLを知っている人がアクセスできるタイプのファイル共有では、URLそのものがアクセス手段になります。個人情報やパスワード、秘密情報などを含むファイルをアップロードする場合は、パスワード設定などの機能を確認しましょう。
また、重要なデータを長期保存する目的で無料アップローダーだけに依存するのもおすすめできません。
一時的な共有にはファイルアップローダー、重要なデータの保管にはバックアップやクラウドストレージというように、用途に応じてサービスを使い分けるとよいでしょう。
どのサービスを使えばよいか迷ったら、次の項目を確認してみてください。
複数の項目に当てはまるなら、Discord CDNではなく、専用のファイルアップローダーを使うほうが便利かもしれません。
Discord CDNは、Discord上で画像やファイルを共有するには非常に便利です。しかし、Discordとは無関係にファイルを保存・共有したい場合には、専用のファイルアップローダーを利用するという方法があります。
特に、アカウント登録なし・無料・スマートフォン対応という条件で探しているなら、UploadFは手軽な選択肢です。
画像だけでなく動画やZIPなどにも対応しており、複数ファイルのアップロード、パスワード設定、個別削除、保存期間の設定などにも対応しています。
「Discordに画像を投稿して、そのURLを使う」という方法から、「ファイルをアップローダーに直接置いてURLを取得する」方法へ変えたいなら、一度UploadFを試してみてください。